Nintendo Switchはほぼタブレットなのです。
2017年8月1日
昼間は曇りで夕方から大雨なのです。
畑の状態はもともとだいぶ湿っていたけど、この大雨でさらに水分量が増したのです。猛暑が3連続ぐらいで続いても水やりの必要はないと思うよ。
さて、今日は12時ごろから15時頃まで妹と妹のお子さんが来たのです。
なぜかNintendo Switchも持ってきたのです。
初めて実物を見るけど、基本的にタブレット端末でしかないような感じなのです。タブレットの側面にジョイコンと呼ばれるswitch用コントローラーを接続できる部分がついているというだけだね。普通にタッチパネル機能もついているのです。
操作に関してはコントローラー部分の傾きで視点を上下させるジャイロ操作だから、慣れないと難しいね。
「慣れていないからずっと上を見ることになる。妹のお子さんのほうがsplatoonはたった1日しかやっていないのにうまいぐらいだわな。」
ルニたちは一試合の時間の1/3ぐらいだから、実質プレイ歴1分ぐらいだけどね。
うちのダウンロード速度が500KB/s程度の低速ADSLでも十分プレイできるぐらいにラグを感じさせないゲームで、人間道はなかなかすごい技術を持っているのです。
買ってまでやりたいものかというとそうでもないのです。
将来的に通常のタブレットにswitchのジョイコンもどきのコントローラーをblue tooth接続してあそぶ、ゲーミングタブレットなるものが出るんじゃないかと思うよ。
エイムの正確性を求めるのならば、マウスとキーボードによるゲーミングパソコンがFPSでは都合がいいけど、軽く遊んで楽しむのなら、タブレットで困らないね。
「switchでskyrimが出るらしいんだが、2011年にはそれなりのゲーミングパソコンじゃないと動かせなかったこのゲームがいまやタブレットでも動く、みたいな話だしなぁ。世の中進んだわな。」
あと、妹のお子さんを家まで自転車で送ったんだけど、switchからテレビに映像を出力させるハブというパーツが、実質的な充電器らしいよ。switchの実態はテレビ出力もできるタブレットだったのです。
「ゲーム専用機は衰退しそうだわな。」
あと、今日のKerbal Space Programだけど、昨日のうちに鉱石タンクモジュールをKerbin第一ステーションに接続し、今日、さらにラボも接続して、ステーションが完成したのです。
アステロイドから鉱石を抜き取って燃料タンクをほぼ満タンにしたけど、まだまだ300tほどアステロイドに鉱石資源が残っているよ。
「苦労はするものの一つEクラスアステロイドを基地化するとだいぶ長持ちするわな。」
普通に使う時に使う量だけ補給船を飛ばして燃料を確保した方がいいような気もするけど。
あと、ラボを作ったのはいいけど、Kerbin軌道ということもあって研究データが足りないのです。
丁寧に軌道上のサイエンスデータを収集しても限界があるのです。
「munやminmusからデータを拾わないとなぁ。ステーション間で繰り返し使える中段ロケットというか輸送用ブースターを開発するといいかもしれない。munから戻る時もアポロ方式でやれば速度を殺してからのランデブーができるかも。」
「中段ロケットの機能も兼ねる核熱エンジン式またはキセノン式の科学データ収集船にすればいいと思うわ。」
ステーションがあれば、通常燃料は問題ないとして、キセノンガスは現地生産できないしね。とりあえず、核熱エンジン式で考えるのです。
あとは軌道上のクルーの救出ミッションをしてサイエンティストをさらに一人追加なのです。現状25人いるけど、半分ほどは宇宙勤務で留守だし、科学者は不足気味だから、地味に助かるのです。
あとはminmusの採掘船の近くでサンプルを拾うというミッションがあったからやったのです。4kmほど離れていたけど、minmusの低重力なら、宇宙服のRCSで飛んですぐなのです。
「現地駐在員がいると小銭稼ぎが楽だわな。」